第612回「自由意志の科学と仏教の『慈悲』の思想」(2026年3月20日 仙台 18min)
(2026年3月21日)
これは2026年3月20日に仙台で開催されたセミナー講義の一部です。
「自分」という独立した意思は、本当に存在するのか?
本動画では、上祐史浩が、現代の脳科学・心理学の知見と、仏教の根本思想である「縁起・無我・空」の驚くべき一致を解き明かします。
私たちは自分の意思で物事を決めていると信じていますが、最新の科学(リベット実験やカーネマンの心理学など)は、私たちの判断がいかに環境や無意識に左右されているかを示唆しています。この「自由意志の不在」という科学的事実は、実は仏教が2500年前から説いてきた「固定的な自我は存在しない」という教えそのものです。
上祐史浩が、科学と宗教の両面から「責任」や「罪」の捉え方を再構築し、相手を責め、裁く「報復」の生き方から、条件を理解し改善を促す「慈悲・善導」の生き方への転換をロジカルに提唱します。








