第530回『初期仏教の思想と実践』(64min)
(2024年8月13日)
これは、4月3日の東京教室での勉強会の講義の1部です。
ひかりの輪のテーマ別教本「初期仏教の思想と実践」から以下のテーマでの講義です。
1.仏教の本来の意味:仏陀とは目覚めた人
2.智慧の対極の無智
3.初期仏教の修行の目的:苦しみを取り除く
4.苦しみの原因は煩悩であり、その根源は無智である
5.人間の苦しみ:四苦八苦・三苦
6.智慧を得る道程:三学・八正道
7.ヨーガと仏教の修行体系・目的の違い