第215回『依存の脱却と感謝の思想:公安当局・祭壇破棄・イスラム国2014年10月19日大阪62min』
(2014年11月 8日)
1.ひかりの輪が公安調査庁を名誉毀損で訴える事情の解説。
調査庁の証拠の虚偽性を解説し、その実態の一部を明らかにしている。
両者の関係性を赤裸々に告白し、どのように乗り越えていくのかを表明する。
2.宗教団体ではなく、哲学教室の改革したひかりの輪は、祭壇を放棄した。
祭壇を放棄してこそ得られる高い精神的な思想=万物が神仏とは何か
3.「イスラム国」に参加しようとした青年を題材に、かつてのオウム真理教での逸話などを交えながら、カルトに走っていく若者の心理を解読し、万物に感謝し万物を恩恵と観る「輪の思想」が心の処方箋となることを推薦している。