第279回『仏教的な幸福と成長の哲学』(2016年4月24日 東京 58min)
(2016年4月26日)
1.一般的な幸福観では行き詰った場合に、いかに幸福や苦しみ解消の突破口が得るかの仏教的な智慧のお話しと、競争心だけを背景とした向上欲求の弊害と、それを超えた感謝に基づく努力(恩返し)の重要性
2.仏教的な幸福観
仏教は、自分が体験する現実は、心が作り出している一面があり、幸福・不幸も心が作り出しているから、心の持ち方、考え方、価値観、視点といったものを変えれば、より幸福を感じ、不幸、苦しみを和らげることができる
3.求めて得られない幸福、逃げられない苦しみに対して、どのように考えたらよいか