第405回2019年GWセミナー上祐代表講義「「仏陀の覚醒の教え:無常と無我:後編」(2019年4月28日58min)
(2019年4月30日)
2019年ひかりの輪のGWセミナーの特別教本の第1章「仏陀の覚醒の教え:無常と無我」に関する上祐代表の講義の後編。
「仏陀」の悟り(覚り)とは「夢の中で夢であることに気づくこと」とも表現でき、それが仏教の重要な法則である無我」の法則の理解の極意であり、それに基づいて、自と他の過剰な区別・エゴを超越し、万物を愛する慈悲の心を培う現代的で仏教的な人生観について解説。以下は、その教本の第1章部分の目次です。
2019年GWセミナー特別教本第1章の目次
1.仏陀とは目覚めた人
2.夢の中で夢だと気づくことが覚り
3.夢と気づくと苦しみがなくなる
4.無常という仏陀の教え
5.仏陀が説いた、足るを知って我欲を控え、慈悲に生きる道
6.欲楽による苦楽はセットである
7.夢から覚めても残る心
8.仏教の輪廻転生思想:来世に持っていけるものは心だけ
9.夢の中で夢に気づかない理由は?
10.無我の教え
11.無我の教えのもう一つの解釈=自他の区別は実在しない
12.無我の教えと夢からの目覚め