動画[講義]
上祐代表などの講義などの動画をご紹介しています

このコーナーについて

  • 上祐代表などの講義の動画のご紹介 (2021年12月 8日)

    このコーナーでは、上祐代表などの講義の動画などをご紹介しています。
    講義の動画は以下のサイトでご覧いただけます。


    1.「上祐史浩・ひかりの輪」YouTubeチャンネル
    上祐代表の最新の講義・質疑の動画に加えて、対談・出演等の様々な動画が公開されています。


    2.「上祐史浩:仏教・ヨーガ・心理学セミナー動画 」ブログ
    上祐代表の講義・質疑の動画の全てをテーマ別に分類表示した便利なサイトです。


    3.本ページの年別の講義の動画(サイドバーを御覧下さい)
    2014年から2021年までの上祐代表の動画が、年別に時系列的に表示されています。最後に心理学講義の動画(代表と山口指導員の対談形式)がまとめて表示されています。

     

お知らせ

  • 「上祐史浩・ひかりの輪」YouTubeチャンネル (2022年2月 4日)

    上祐史浩・ひかりの輪チャンネルを開設しました。


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    上祐史浩の出演・講演・対談・トークショー・講義・質疑応答・聖地レポなど、各種の動画が分かりやすく掲載されています。

    ぜひ、チャンネル登録して、お楽しみください。


    トップページ(「ホーム」)はこちらから

    時系列準の動画(「動画」)はこちらから

    種類別に分類表示された動画(「再生リスト」)はこちらから

     

  • 【テーマ別動画ページのご紹介】上祐史浩:仏教・ヨーガ・心理学セミナー動画 (2019年5月27日)

      「上祐史浩:仏教・ヨーガ・心理学セミナー動画」ブログでは、「ひかりの輪」代表・上祐史浩の仏教・ヨーガ・心理学の講義動画をテーマ別にご紹介しています。

      動画の内容は、心の安定・幸福、ストレスの解消、心身の健康、知力・体力・集中力の改善、人間関係の改善、自己実現などのために役立つ、仏教・ヨーガ・心理学の思想・実践をわかりやすく解説しているものです。

      なお、「ひかりの輪」は、宗教ではなく、特定の教祖・神・宗派は信仰していません。仏教・ヨーガ・現代心理学の思想と実践、健康法、瞑想法、心理療法などの東西の幸福の智恵、思想哲学を学ぶ教室です。
    ◆「ひかりの輪」の公式サイト
    ◆「初めての方へ」

    すでに数百回に上る上祐代表のセミナーでの講義動画を、テーマ別にカテゴリー分けして紹介しています。また、身近な悩みから高度な思想哲学まで、様々な質問に答えた質疑応答の動画も多数紹介しています。ご興味・ご関心のあるテーマから選んでご視聴になれます。

    >>こちらからご覧ください。

    なお、テーマ別に分類してはいませんが、速報で時系列順に動画を見ることができるサイト(youtube)もありますのでご利用ください(ご登録いただくと便利です)。
    >>こちらからご覧ください。


    【上記の動画のテーマのご紹介(一部を抜粋)】


    1.幸福と心の安定:仏教編
    卑屈、劣等感、プライド、不安、恐怖、孤独、寂しさなどへの対処
    心のコントロール、苦しみを乗り越える、願望の成就・成功・幸福の智恵
    感謝の恩恵

    2.幸福と心の安定:心理学編
    ネガティブな感情への対処、身体から心をコントロールする実践法
    マインドフルネス瞑想、生きる意味の心理学(ロゴセラピー)
    日常の心の安定法、高齢化の苦しみへの対処、無差別殺人の心理の解説など

    3.仏教の思想と実践
    初期仏教の教え、仏教の根本思想:縁起・空、慈悲と四無量心
    悟りの道、その他の仏教の教え

    4.ヨーガの思想と実践
    プラーナーヤーマ(呼吸法、調気法)、悟りと心身の健康
    気の浄化の実践法、ヨーガの思想

    5.その他
    (1)ひかりの輪の「輪の思想(一元思想)」に関して
    (2)宗教と科学
    (3)これからの世の中について
    (4)心理学講義

    6.質疑応答:各種

     

     

  • 上祐代表の講義の動画データの販売のお知らせ (2015年12月18日)

    上祐代表の様々な講義の動画データの販売を行っています。代表と山口指導員による心理学講義も扱っております。

    そして、このHPで無料公開している講義に加え、このHPで公開していない、有料非公開の講義も、販売しております。 なお、音声データの販売はしておりませんので、あらかじめご了承ください。

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    ◆お申込み方法

    お申し込み方法は、その対象によって、下記の2通りに分かれています。


    (1)ネットショップでのお申込み

    ネットショップには、上祐代表の有料非公開の講義のDVD多数が掲示・販売されております。これについては、ネットショップのお申し込み方法に従って、お申し込み下さい。


    (2)下記メールアドレスによるご注文

    ネットショップで販売している講義のDVD以外のお申し込みは、下記メールアドレスまで、下記のメールに必要事項を記載してお申し込みください。

    ●メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net

    ●必要記載事項

    1.お客様のメールアドレス
    2.お客様のお名前(口座振込みのお名前)
    3.お客様のご希望の講義のタイトルと日付
    4.お申込みの講義の合計数と、合計金額
    5.お振込み日
    ※動画データはメールアドレスのみで結構です

    ●料金
    動画データ、もしくはDVD:講義の長さによって価格が違うため、購入をご希望の方は下記連絡先にお問い合わせください。
    1講義:2200~3300円(一般価格)

    ●お振込先

    三菱UFJ銀行 東中野支店 普通1212201 ホソカワミカ

    ※振込手数料は、ご希望者さまのご負担でお願いいたします。

    ●お届けする方法など

    銀行振込みでのご入金が確認でき次第、
    動画データは指定されたメールアドレスにメールにてお送りいたします。

    ●お申込みいただける講義


    1)本HPで無料公開している講義の全て

    ご自身で動画データ・DVDにするのではなく、当団体に依頼されたい方のご注文をお受けします。


    2)ネットショップで販売しているDVDの動画データ

    DVDではなく動画データでほしい方のためです。


    3)その他

    ここに具体的な内容をご紹介しませんが、
    1.本部教室で行っている代表勉強会
    2.非公開での各教室での代表の講義
    についても、その動画・音声のデータ販売を行っております。

    ご興味のある方は、下記の連絡先までお問い合わせをお願いいたします。


    ◆担当 細川美香
    メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net
    連絡先:080-2273-3588

     

上祐史浩・一般向け講義【2024】

  • 第544回「今400年周期の仏教改革の時:大衆が悟る新仏教の誕生?」(2024年10月19日 40min) (2024年10月30日)

    これは10月19日の横浜での講義の1部です。

    日本の仏教は、これまでの歴史的に見ると、遷都と共に400年の周期で大きく変革してきており、それに基づけば、この21世紀は、新しい仏教思想が予想される。それは、大衆がこの世で悟ることを実現する画期的なものである。より具体的には、今目覚ましく発展中の心の科学(心理学・脳科学など)とよく合致する仏教開祖の釈迦牟尼の説いた初期仏教の悟りの思想を現代社会に合わせて創造的に再生したもの。

    400年周期の仏教の変革の歴史の概略については、まず西暦5世紀ごろに仏教が指摘に伝来して、仏教公伝の後に、聖徳太子による国教として仏教導入が奈良をその中心の場として始まった。その400年後の9世紀には京都平安京に遷都する中で、空海・最澄の密教の導入による仏教改革がなされた。13世紀は鎌倉に遷都する中で、いわゆる阿弥陀念仏などの鎌倉新仏教が発生し、17世紀に東京江戸に遷都されると、幕府による檀家(寺請)制度という仏教界の改革が行われるなどして、徐々に仏教の形骸化が始まった。

    しかし、近年はマインドフルネスブームなど、心理学と仏教の瞑想の融合が見られると共に、長寿社会の中での老年的超越現象など、超高齢者を中心に大衆規模の悟りの心理現象が広がり始める新しい時代が始まっている。


  • 第543回『上祐史浩の悩み相談&何でもQAと不安をなくすコツ』(2024年10月23日 90min) (2024年10月25日)

    この動画は、9月23日におこなったYouTubeライブのアーカイブです。

    ●質疑応答 ※箇条書き

    1.呼吸法と瞑想を行っているが、 どれくらいで効果が実感できるのか
    2.瞑想することで頭の中が整理できるのか、無になれるのか。
    3.坐禅とヨーガの違いとは
    4.時間のとらえ方について教えてほしい
    5.脳の病気で努力も忍耐も出来ない人は国が面倒を見るのが近代国家の筋道なのか
    6.世界がどうなるか不安、戦争、アメリカ大統領選など
    7.「苦しみの原因は煩悩」だと頭でわかっても、煩悩に負けた場合はどうしたらいいか
    8.実家で飼育している猟犬について悩んでいる
    9.生まれつき体が虚弱体質だった場合、努力によってどれくらい体力や筋力や免疫力や脳細胞など何歳くらいまで上昇するのか
    10.趣味のコミニティーでの対人関係に悩んでいる
    11.マグカップの後にある火車のような形の法具はなにか
    12.何かを盲信してしまうことを避けるには、何に気をつけたらいいか
    13.上祐さんの普段の飲食は?脳や瞑想に効果的な物はあるか?
    14.瞑想とはなにで、人類の進化に必要なものか


  • 第542回「今始まる大衆がこの世で悟る新しい仏教と心理学の時代!」(2024年10月13日 93min) (2024年10月22日)

     これは2024年10月13日の大阪のセミナーでの講義の1部です。

    仏教が伝来して以来、奈良、京都、鎌倉、江戸と、400年の周期の遷都の度に、仏教も大きな改革を経て来た。京都・平安時代の密教の導入は、限られた人だが今生で悟る即身成仏の教え、鎌倉の新仏教は、キリスト教の影響を老けた仏教とも言われる、大衆が来世に浄土に往生(して悟ること)ができる阿弥陀念仏・浄土教の教え、江戸時代以降は、来世の救済を説くキリスト教や浄土教がもたらす宗教の軍事化を抑え込む幕府の政策や、現世の苦や長寿化による来世への期待が減少したために、宗教は形骸化・衰退した。
     
    その中で今21世紀は、超高齢者の2割ほどが悟りの境地にあるという心理学的な調査結果「老年的超越」にみられる表に、大衆規模で(来世でなく)この世(現世)で悟ることが出来る新しい画期的な新しい仏教の時代が静かに始まろうとしている。

        それは、最新の心理学・幸福学などと本質的に一致する初期仏教の思想であり、宗教と言うより、悟りと言う高度な心理的な発達をもたらす心理学とも言うべき思想と実践である。老年的超越の超高齢者は、今が一番幸せだと感じており、死の恐怖や不安がなく、我欲が抑制されて寛大であり、孤独感がなく感謝や無償の愛を抱いている。更に人によっては宇宙と一体となった感覚(宇宙意識)にあるという。これは、ヨガ、仏教、スピリチュアルのフィールドでは悟りの代名詞ともなっている。


  • 第541回『上祐史浩の悩み相談&何でもQAと怒りが静まる考え方・行動の仕方・呼吸法』(2024年10月10日YouTubeライブ 86min) (2024年10月11日)

    これは2024年10月10日のYouTubeライブのアーカイブです。

    「怒りが静まる考え方・行動の仕方・呼吸法」は、質疑応答に答える形で話をしています。

    ●質疑内容(箇条書き)

    1.日頃働く上でどのようなことを心がければ善い行いになるか
    2.アンガーマネジメントがうまくいかず、カッとなったらその感情がいつまでも残ってしまうがどうしたらいいか
    3.真言マントラの読誦の効果は思い込みなのか
    4.ロシア滞在時の印象に残っているエピソードがあれば、教えて下さい
    5.珍しい恐怖症を抱え、人が飲み物を飲むのを見るのが怖いが解決の糸口があれば教えてほしい
    6.ヨーガを行い続けると自然と体は柔らかくなっていくものなのか
    7.他人の成長に繋がる良い意味での不幸をどこかで待ち望む心が生じ葛藤している
    8.エナジーオーガズムとクンダリニーの違いを教えてほしい
    9.つらい療養時に、「身体を動かせない中」での心の安定のさせかたとは
    10.太宰治の「人間失格」のように、道化を演じることでしか自分の存在意義を見出せませんがどうしたらいいか
    11.仏教的な観点から男性の社会的な役割、あるべき男性の姿とは
    12.「悟り」、及び、「覚醒」、という言葉の定義を教えてほしい
    13.客観視しているのも心だとするとよくわからなくなるが、この2つの心は別のものか
    14.刹那的に悟りの世界や宇宙の真理を見ると言われていますが、そのようなことが実際あるか
    15.​​仏教における阿頼耶識・唯識は、最近様々なスピリチュアル系の動画でとりあげられている「一人一宇宙」というのも同じような概念なのか
    16.何かを口に入れていないと落ち着かず、余計なものを何個も食べてしまって、何キロも太ってしますがどうしたらよいか
    17.周囲に優しくなれない場面があり、後から自己嫌悪に陥り疲れてしまう・・・
    18.他人のちょっとした変化に悩んでしまうが





  • 第540回『最新脳科学が説く感情と心身の健康と関係』(2024年5月2日 東京 84min) (2024年10月 1日)

    これは、2024年5月2日のGWセミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、最新脳科学が説く感情と心身の健康と関係について語っています。具体的には、ひかりの輪の「2024年GWセミナー特別教本『悟りの心理学:人類の心理的進化の可能性 脳科学が説く新たな幸福の価値観』」の第2章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第2章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0087.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第2章の目次をご参照ください。

    ・第2章の目次
    -------------------------------------------------------
    第2章 脳科学が説く感情と心身の健康との深い関係 ......27

    1.脳科学が解明する感情と健康との関係
    2.思い込み効果には科学的な根拠がある
    3.闘う意識が分泌させるアドレナリンやコルチゾール
    4.現代人の健康を損なう交感神経の過剰優位の問題
    5.継続的なストレスはコルチゾール過剰の状態をもたらす
    6.不安や恐怖は脳の扁桃体の異常興奮
    7.扁桃体の暴走を止めるには?
    8.他者の拒絶・孤独感がもたらす心身の不健康
    9.悪口や過剰な怒りも健康を損なう:人を呪わば穴二つ
    10.医学的な視点からの怒りの制御
    11.笑いがもたらす心身への望ましい効果
    12.慈善・利他・感謝は心身を健康にする
    13.エンドルフィンとオキシトシン
    14.脳科学から見た幸福と仏教思想の類似性
    15.喜びの神経伝達物質「ドーパミン」とその裏の問題点
    16.ドーパミンがもたらす「とらわれ」「依存症」
    17.過剰な勝利・優位の欲求の大きな弊害


  • 第539回『上祐史浩の悩み相談&なんでもQA』(2024年9月26日 85min) (2024年9月27日)

    これは2024年9月26のYouTubeライブのアーカイブです。
    視聴者の方からの質疑応答です。

    ●質疑応答(箇条書き)

    1.悟りの大衆化で自分が悟れるようになるためには何から始めればよいか
    2.上祐さんの人間観を教えてほしい
    3.ヒンドゥー教の経典が何を伝えたいのか教えて欲しい
    4.蓮華座の組み方について
    5.命がけで勇気ある正義の告発、腐敗した環境に甘んじ、事を荒立てず生きていく、 どちらが人間として幸福か
    6.親、育ちが悪い自分はいつまで経っても十分な人間になれないのか
    7.「悪人正機」について
    8.ヨーガでのペインコントロールに実情について
    9.心の状態を常にバランスよく保つにはどうしたらいいか
    10.ヨガの呼吸法:鼻呼吸、口呼吸について
    11.自分の思考を客観的にみる別の自分がでてきているが
    12.身体的に欠陥があり性的快楽を感じずらい自分だが、受け入れてくれる人はいるのか
    13.脳の奥にある松果体を活性化すると願望が成就しやすいと言われているがどうか
    14.意識という言葉を定義してほしい
    15.上祐さんの1日の食事内容や、サプリメントがあるのか教えてほしい
    16.見捨てられ不安の愛着障害があり、今後必ずおとずれる家族との死別が怖いが


  • 第538回『最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化(後半)』(2024年5月1日 東京 96min) (2024年9月24日)

    これは、2024年5月1日のGWセミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化について語っています(今回は同テーマの講義の後半となります)。具体的には、ひかりの輪の「2024年GWセミナー特別教本『悟りの心理学:人類の心理的進化の可能性 脳科学が説く新たな幸福の価値観』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0086.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
    -------------------------------------------------------
    第1章 仏教・ヨーガの悟りの心理学とは?

    1.悟りとは何か
    2.悟りとは高度な心理学であること
    3.人が苦しみを感じる原因の心理的な分析
    4.仏教・ヨーガが説く悟りの心理学の根幹:無我
    5.心とは一体何か?
    6.意識の不思議と根元性
    7.仏教・ヨーガの無我・真我の思想
    8.心が自分ではないという思想の意味=自他の区別の超越
    9.自動思考・自動感情:最新心理学が発見した驚くべき無我の事実
    10.仏教ヨーガと最新科学が否定する自と他の区別
    11.無我の教えと連動する縁起の教え(万物相互依存)
    12.万物が一体=無我の思想が悟りに導く
    13.自と他を区別せずに広がった悟りの心理状態とその恩恵
    14.怒りを解消する自他の区別を超えた悟り
    15.悟りの境地と利他の実践のセット
    16.自と他の区別を超えた利他の心を培う瞑想と悟りの道程
    17.心の主になるという視点



  • 第537回『最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化(前半)』(2024年5月1日 東京 74min) (2024年9月21日)

    これは、2024年5月1日のGWセミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化について語っています(今回は同テーマの講義の前半となります)。具体的には、「ひかりの輪の2024年GWセミナー特別教本『悟りの心理学:人類の心理的進化の可能性 脳科学が説く新たな幸福の価値観』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0086.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
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    第1章 仏教・ヨーガの悟りの心理学とは?

    1.悟りとは何か
    2.悟りとは高度な心理学であること
    3.人が苦しみを感じる原因の心理的な分析
    4.仏教・ヨーガが説く悟りの心理学の根幹:無我
    5.心とは一体何か?
    6.意識の不思議と根元性
    7.仏教・ヨーガの無我・真我の思想
    8.心が自分ではないという思想の意味=自他の区別の超越
    9.自動思考・自動感情:最新心理学が発見した驚くべき無我の事実
    10.仏教ヨーガと最新科学が否定する自と他の区別
    11.無我の教えと連動する縁起の教え(万物相互依存)
    12.万物が一体=無我の思想が悟りに導く
    13.自と他を区別せずに広がった悟りの心理状態とその恩恵
    14.怒りを解消する自他の区別を超えた悟り
    15.悟りの境地と利他の実践のセット
    16.自と他の区別を超えた利他の心を培う瞑想と悟りの道程
    17.心の主になるという視点

  • 第536回『釈迦の教え=初期仏教の本質は宗教ではなく高度な心理学!』(2024年8月10日 東京 55min) (2024年9月18日)

    これは、2024年8月10日の夏期セミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、釈迦の教え=初期仏教の本質は、宗教ではなく高度な心理学であることについて語っています。具体的には、ひかりの輪の「2024年夏期セミナー特別教本『仏教の変質の歴史と初期仏教の創造的再生 21世紀の新しい仏教的な生き方』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0085.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
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    第1章 釈迦の教え、初期仏教について

    1.はじめに
    2.「仏教」・「宗教」という言葉自体が本来のものではない
    3.釈迦は、自身を神と位置づけず、自身への崇拝を禁じた
    4.絶対神(God)という信仰概念
    5.聖書の唯一絶対神の誕生のプロセス
    6.釈迦は原則として非暴力・不殺生(反戦争)
    7.カースト制度を否定した、平等主義の強い思想
    8.輪廻転生より現世で悟ることを強調した
    9.初期仏教は、宗教ではなく、高度な心理学・心理療法の性質を持つ
    10.医師としての釈迦、治療法としての仏法、高度で心理的な発達の智恵
    11.信じることと、悟る=気づくことの違い


  • 第535回『21世紀の新しい仏教的な生き方と、始まる悟りの大衆化』(2024年8月12日 東京 79min) (2024年9月16日)

    これは、2024年8月12日の夏期セミナーでの上祐の講義の一部です。

    この日の講義では、上祐が、21世紀の新しい仏教的な生き方と、始まる悟りの大衆化 について語っています。具体的には、ひかりの輪の2024年夏期セミナー特別教本『仏教の変質の歴史と初期仏教の創造的再生 21世紀の新しい仏教的な生き方』」の第4章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第4章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/21.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第4章の目次をご参照ください。

    ・第4章の目次
    -------------------------------------------------------
    第4章  21世紀の仏教的な生き方・ライフプラン

    1.はじめに
    2.競合的・自己中心的な幸福観の行き詰まり――幸福の裏側に苦しみを生む構造がある
    3.勝ち組も本当には幸福になれず苦しみが増える
    4.高齢期になると増大する競合的な幸福観による苦しみ
    5.高齢期の喪失体験による苦しみは、勝ち組の方がむしろ大きい可能性がある
    6.統計的調査での高齢者の幸福観:価値観の転換の徴候
    7.長寿時代の高齢期は非常に長くなり、第二の人生の様相を呈していること
    8.高齢者の心身の健康問題が第一のピークを迎える2025年の問題
    9.21世紀を生きるためのライフプラン、協調的な幸福を重視する
    10.正しい競争に関する考え方:切磋琢磨による互いの成長の助け合い
    11.自分の心を客観視し、心を制御する「心の主」となる心構え
    12.長期的な視点で人生を考える:人生はマラソン
    13.各種の瞑想、日常の行動のコントロール、それに必要な学習の実践
    14.チャレンジングな生き方、困難を成長の機会として喜びとする
    15.至福の老年的超越に向かう軌道に乗るための条件:健康長寿
    16.老年的超越には、一定の困難・人生苦の経験が必要
    17.人生苦を悟りへの導きとして喜びに変える感謝の生き方:人生を大切にする
    付記1:徳川家康の遺訓
    付記2:年齢年代と脳機能と生き方の変化


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