動画[講義]
上祐代表などの講義などの動画をご紹介しています

2024年9月

  • 第539回『上祐史浩の悩み相談&なんでもQA』(2024年9月26日 85min) (2024年9月27日)

    これは2024年9月26のYouTubeライブのアーカイブです。
    視聴者の方からの質疑応答です。

    ●質疑応答(箇条書き)

    1.悟りの大衆化で自分が悟れるようになるためには何から始めればよいか
    2.上祐さんの人間観を教えてほしい
    3.ヒンドゥー教の経典が何を伝えたいのか教えて欲しい
    4.蓮華座の組み方について
    5.命がけで勇気ある正義の告発、腐敗した環境に甘んじ、事を荒立てず生きていく、 どちらが人間として幸福か
    6.親、育ちが悪い自分はいつまで経っても十分な人間になれないのか
    7.「悪人正機」について
    8.ヨーガでのペインコントロールに実情について
    9.心の状態を常にバランスよく保つにはどうしたらいいか
    10.ヨガの呼吸法:鼻呼吸、口呼吸について
    11.自分の思考を客観的にみる別の自分がでてきているが
    12.身体的に欠陥があり性的快楽を感じずらい自分だが、受け入れてくれる人はいるのか
    13.脳の奥にある松果体を活性化すると願望が成就しやすいと言われているがどうか
    14.意識という言葉を定義してほしい
    15.上祐さんの1日の食事内容や、サプリメントがあるのか教えてほしい
    16.見捨てられ不安の愛着障害があり、今後必ずおとずれる家族との死別が怖いが


  • 第538回『最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化(後半)』(2024年5月1日 東京 96min) (2024年9月24日)

    これは、2024年5月1日のGWセミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化について語っています(今回は同テーマの講義の後半となります)。具体的には、ひかりの輪の「2024年GWセミナー特別教本『悟りの心理学:人類の心理的進化の可能性 脳科学が説く新たな幸福の価値観』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0086.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
    -------------------------------------------------------
    第1章 仏教・ヨーガの悟りの心理学とは?

    1.悟りとは何か
    2.悟りとは高度な心理学であること
    3.人が苦しみを感じる原因の心理的な分析
    4.仏教・ヨーガが説く悟りの心理学の根幹:無我
    5.心とは一体何か?
    6.意識の不思議と根元性
    7.仏教・ヨーガの無我・真我の思想
    8.心が自分ではないという思想の意味=自他の区別の超越
    9.自動思考・自動感情:最新心理学が発見した驚くべき無我の事実
    10.仏教ヨーガと最新科学が否定する自と他の区別
    11.無我の教えと連動する縁起の教え(万物相互依存)
    12.万物が一体=無我の思想が悟りに導く
    13.自と他を区別せずに広がった悟りの心理状態とその恩恵
    14.怒りを解消する自他の区別を超えた悟り
    15.悟りの境地と利他の実践のセット
    16.自と他の区別を超えた利他の心を培う瞑想と悟りの道程
    17.心の主になるという視点



  • 第537回『最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化(前半)』(2024年5月1日 東京 74min) (2024年9月21日)

    これは、2024年5月1日のGWセミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、最新心理学が裏付ける仏教の悟りの思想と、始まる悟りの大衆化について語っています(今回は同テーマの講義の前半となります)。具体的には、「ひかりの輪の2024年GWセミナー特別教本『悟りの心理学:人類の心理的進化の可能性 脳科学が説く新たな幸福の価値観』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0086.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
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    第1章 仏教・ヨーガの悟りの心理学とは?

    1.悟りとは何か
    2.悟りとは高度な心理学であること
    3.人が苦しみを感じる原因の心理的な分析
    4.仏教・ヨーガが説く悟りの心理学の根幹:無我
    5.心とは一体何か?
    6.意識の不思議と根元性
    7.仏教・ヨーガの無我・真我の思想
    8.心が自分ではないという思想の意味=自他の区別の超越
    9.自動思考・自動感情:最新心理学が発見した驚くべき無我の事実
    10.仏教ヨーガと最新科学が否定する自と他の区別
    11.無我の教えと連動する縁起の教え(万物相互依存)
    12.万物が一体=無我の思想が悟りに導く
    13.自と他を区別せずに広がった悟りの心理状態とその恩恵
    14.怒りを解消する自他の区別を超えた悟り
    15.悟りの境地と利他の実践のセット
    16.自と他の区別を超えた利他の心を培う瞑想と悟りの道程
    17.心の主になるという視点

  • 第536回『釈迦の教え=初期仏教の本質は宗教ではなく高度な心理学!』(2024年8月10日 東京 55min) (2024年9月18日)

    これは、2024年8月10日の夏期セミナーでの上祐の講義の一部です。

    この講義では、上祐が、釈迦の教え=初期仏教の本質は、宗教ではなく高度な心理学であることについて語っています。具体的には、ひかりの輪の「2024年夏期セミナー特別教本『仏教の変質の歴史と初期仏教の創造的再生 21世紀の新しい仏教的な生き方』」の第1章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第1章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/0085.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第1章の目次をご参照ください。

    ・第1章の目次
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    第1章 釈迦の教え、初期仏教について

    1.はじめに
    2.「仏教」・「宗教」という言葉自体が本来のものではない
    3.釈迦は、自身を神と位置づけず、自身への崇拝を禁じた
    4.絶対神(God)という信仰概念
    5.聖書の唯一絶対神の誕生のプロセス
    6.釈迦は原則として非暴力・不殺生(反戦争)
    7.カースト制度を否定した、平等主義の強い思想
    8.輪廻転生より現世で悟ることを強調した
    9.初期仏教は、宗教ではなく、高度な心理学・心理療法の性質を持つ
    10.医師としての釈迦、治療法としての仏法、高度で心理的な発達の智恵
    11.信じることと、悟る=気づくことの違い


  • 第535回『21世紀の新しい仏教的な生き方と、始まる悟りの大衆化』(2024年8月12日 東京 79min) (2024年9月16日)

    これは、2024年8月12日の夏期セミナーでの上祐の講義の一部です。

    この日の講義では、上祐が、21世紀の新しい仏教的な生き方と、始まる悟りの大衆化 について語っています。具体的には、ひかりの輪の2024年夏期セミナー特別教本『仏教の変質の歴史と初期仏教の創造的再生 21世紀の新しい仏教的な生き方』」の第4章を読み上げながら、その詳しい解説を加える形で行いました。

    同教本第4章の全文は、以下をご参照ください。
    https://joyu.jp/hikarinowa/buddhism/0221/21.html

    また、その内容の概要は、以下の同教本第4章の目次をご参照ください。

    ・第4章の目次
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    第4章  21世紀の仏教的な生き方・ライフプラン

    1.はじめに
    2.競合的・自己中心的な幸福観の行き詰まり――幸福の裏側に苦しみを生む構造がある
    3.勝ち組も本当には幸福になれず苦しみが増える
    4.高齢期になると増大する競合的な幸福観による苦しみ
    5.高齢期の喪失体験による苦しみは、勝ち組の方がむしろ大きい可能性がある
    6.統計的調査での高齢者の幸福観:価値観の転換の徴候
    7.長寿時代の高齢期は非常に長くなり、第二の人生の様相を呈していること
    8.高齢者の心身の健康問題が第一のピークを迎える2025年の問題
    9.21世紀を生きるためのライフプラン、協調的な幸福を重視する
    10.正しい競争に関する考え方:切磋琢磨による互いの成長の助け合い
    11.自分の心を客観視し、心を制御する「心の主」となる心構え
    12.長期的な視点で人生を考える:人生はマラソン
    13.各種の瞑想、日常の行動のコントロール、それに必要な学習の実践
    14.チャレンジングな生き方、困難を成長の機会として喜びとする
    15.至福の老年的超越に向かう軌道に乗るための条件:健康長寿
    16.老年的超越には、一定の困難・人生苦の経験が必要
    17.人生苦を悟りへの導きとして喜びに変える感謝の生き方:人生を大切にする
    付記1:徳川家康の遺訓
    付記2:年齢年代と脳機能と生き方の変化


  • 第534回『悟りの大衆化が始まる新しい時代が今到来!』(2024年9月11日 55min) (2024年9月11日)

    これは2024年9月11日の勉強会での上祐の講義の1部です。

     今、私たち人類は、新しい時代を迎えている。悟りとは、長らく人類の歴史の中で仏教の開祖釈迦牟尼以来、ごく限られた聖人のみが得ることが出来た、人間心理が経験できる最高の幸福であるが、21世紀の長寿先進国社会は、人類史上初めて、その悟りの境地が大衆化し始めている。

     1990年代から、欧州や日本の長寿先進国において、心理学者・社会学者によって超高齢者の広く言えば、2割、厳しく言えば数パーセントが、至福状態にあるという「老年的超越」の心理状態が確認されている、「今が一番幸せ」だと感じ、我欲が抑制され、寛大で、感謝や無常の愛が強く、真の不安や健康の不満がなく、一部には宇宙との一体感(宇宙意識)を体験しているという。正に「革新的な心の発達の時代」である。

     この老年的超越は、世界最長寿国であり、仏教的な伝統文化を有する、この21世紀の日本においてこそ、世界に先駆けて広がっていく可能性があり、2025年から日本は、1950年代に生まれた団塊の世代が75歳以上となる超高齢化社会に入る。

     しかしながら、逆に超高齢者の残りの8割は認知症・老人性鬱・ 感情暴走などの知的精神的な疾患に悩み、悟りとは逆に子供返りしてしまい、高齢者が2極化してしまう。老年幸福学でも、高齢者の幸福は(非高齢者層よりも)個人差が大きいことが非常に重要な問題になっている。では、どのような人達、どのような生き方が、老年的に超越を得るために必要なのか?

     こうしてこの講義では、21世紀に訪れつつある悟りの大衆化・革新的な心の発達の時代に関して、悟り、老年的超越、そして、それに至る道筋を解説し、更には「老年前の超越・悟り」の可能性を説く。


  • 第533回『上祐史浩の悩み相談&何でもQ&Aと心と体をコントロールする6つの秘訣』(2024年9月5日YouTubeライブ 90min) (2024年9月 5日)

    これは2024年9月5日のYouTubeライブのアーカイブです。

    「心と体をコントロールする6つの秘訣」の話は30分ほどから数分ですがおこなっています。

    ◎質問内容(箇条書き)

    1.禁欲をすると、恋愛感情も無くなるのか?性欲は悪なのか
    2.人間不信とは
    3.麻原彰晃に出会わなければ違う人生があったと思うか
    4.潜在意識について
    5.入院生活が辛いがどう考えたらよいか
    6.悪口、自慢話もしないが学生時代から、偉そう、生意気など言われるが、話の仕方で気をつけるコツがあれば教えてほしい
    7.睡眠前後におこなう良い呼吸法とは
    8.「マインドフルネス瞑想」とは
    9.他人に恋愛感情を抱かない性質
    10.高齢になると遺伝子の影響が顕著になるか
    11.上祐さんの睡眠時間は?ストレスの多かったころは睡眠薬を服用したか?
    12.瞑想は毎日おこなったほうがいいか
    13.脳科学の本でおすすめは?
    14.生きる目的を見失っている





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