聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2024年の聖地巡り

6月9日(日)新緑の南蔵王の神秘的な長老湖と蔵王の聖地自然めぐり

6月9日(日)の東北の新緑の頃、南蔵王の神秘的な湖・長老湖と、蔵王山の登山を行います。

ちょうど東北は、新緑の美しい季節、ご一緒できましたら幸いです。


■長老湖

 長老湖は、南蔵王の名峰・不忘山の麓にある湖です。
ブナの林と、横川渓谷の清流の大自然に囲まれた、神秘的な雰囲気のある美しい湖で、湖面に不忘山を映し出す風景は特に絶景です。

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長老湖の周りには、一周2キロほどの散策コースがあり、大自然の中を巡ることができます。

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■美しい吊り橋の横川渓谷

 横川渓谷には、美しい吊り橋から絶景を望むことができます。

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■蔵王連峰

宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰。
エメラルドグリーンが美しい御釜を湛えた蔵王は、観光地として有名ですが、太古からの神山信仰・修験の地でもあった御山です。「蔵王」の名前の由来は、仏教の仏さまの名前から来ています。



◎蔵王とは?

有名な観光地である蔵王は、本来、かつて刈田嶺(かったみね)という名で呼ばれる、太古からの人々の神山信仰の地でした。 修験道が入り、蔵王権現が祀られたことからこの名で呼ばれるようになりました。

かつては、蔵王の御山詣りは、蔵王の御山に登ることによって大人と認められる大切な行事だったといいます。

蔵王は、山、水、滝、森、きれいな空気、修験道の信仰、身を清め元気にする源泉掛け流しの温泉などなど、ダイナミックな大自然とその恵みにあふれています。

今回はこの素晴らしい蔵王で、広々とした大自然を巡りながら、清々しい1日を過ごしていただけましたら幸いです。

◎蔵王の象徴・御釜

蔵王の象徴である御釜は、蔵王ハイラインの終点(駐車場)から、バリアフリーの道を歩くこと、約2~3分で、御釜間近の展望台に到着します。

御釜は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳(最高標高1841m)の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なので「御釜」という名前がつきました。

湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気です。



御釜付近は、高山らしい広々とした風景が広がり、爽快な心持ちになります。



◎刈田嶺神社(かったみねじんじゃ)/蔵王山頂(奥宮)

蔵王山頂には、刈田嶺神社奥宮があります。
かつて山頂には蔵王信仰の根本・蔵王大権現社が鎮座していました。江戸時代後期に流行した蔵王参詣では、蔵王大権現に参拝することが目的だったそうです。

明治初頭、神仏分離令を受けて、嶽之坊と合一して水分神社(みくまりじんじゃ)と改称、さらに蔵王刈田嶺神社奥宮と改めて、現在に至ります。





◎刈田嶺神社(かったみねじんじゃ)里宮/遠刈田

刈田嶺神社の里宮が鎮座しています。

■ご参加の詳細

■日程 6月9日(日) 

午前8時頃集合、16時ごろ解散予定です。
現地集合・現地解散も可能です。

■参加料金

13000

※当日の天候や現地の状況によって、訪問地の一部を変更したり、参加料金が多少増減する場合があります。

※参加料金は、学習指導代を含みます。食事代は含みません。

※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。


■キャンセル代

1.7日前~4日前:参加料金の50パーセント
2.3日前~当日:参加料金の100パーセント


■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがありますので、事前にお申し込みください。

■ご注意

※本聖地巡りの予定・行程は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や、一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)、参加ご希望の場合は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願い申し上げます。

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

   ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。

   つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

   ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

   ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。

よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。

なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。

■お問い合わせ先

仙台教室(東北・北海道地区)
電話:022-352-0562(担当:宗形真紀子)
メールアドレス:sendai@hikarinowa.net

 

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