聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2022年の聖地巡り

12月5日(月)京都嵐山聖地巡り 日本有数の霊的仏像を巡る

日本の仏教は仏像仏教と言ってもいいくらい、仏像を崇め、素晴らしい仏像がたくさんあります。

そのなかでも、仏像で国宝第1号になった弥勒菩薩半跏思惟像は有名です。今回はその弥勒菩薩半跏思惟像のある広隆寺を参拝します。また、釈迦牟尼の生き写しと言われる貴重な釈迦牟尼像のある清凉寺も参拝します。この2つは素晴らしい霊像です。    

その他に、釈迦如来像、阿弥陀如来像を祀る二尊院、また、法輪寺を巡る予定です。

訪問予定(※諸事情により一部変更する場合もあります)

◆広隆寺

広隆寺は今まで何度が参拝してきたお寺で、聖徳太子が603年 (推古天皇11)に、秦河勝に命じて弥勒半跏思惟像を祀らせたの がはじまりだといわれています。

ここには国宝第一号の、弥勒菩薩半跏思惟像が安置されています。 自己を未完成と自覚し、五十六億七千万年もの間、如来になるために修行を続ける謙虚さや、深く思慮する寂静の境地、そして、 すべての衆生を慈しむ慈悲や智慧と いったものが感じられます。

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◆清涼寺(嵯峨釈迦堂)

ここには極めて貴重な仏像があります。寺伝によると、37歳の当時の釈迦牟尼の御姿生き写しの仏像が祀られています。

インド - 中国 - 日本と伝来したことから「三国伝来の釈迦像」、釈迦に生き写しとされる釈迦像です。 衆生済度への重々しい決意が感じられる仏像です。

浄土宗開祖の法然上人は釈迦牟尼に教えを請うために7日間清涼寺に籠もって修行されました。 法然上人の像は本堂の釈迦牟尼仏の方に向かって建てられています。

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◆二尊院

平安時代初期の承和年間(834年 - 847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。

「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二尊を祀る寺院。向かって右に釈迦如来像、左に阿弥陀如来像が立ちます。左右相称になっています。

鎌倉時代には、天台宗・真言宗・律宗・浄土宗の四宗兼学の道場となりました。

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   ウィキペディアより

◆法輪寺

寺伝によれば、もともとこの地には秦の始皇帝の子孫である弓月君(融通王)の一族・秦氏が伝来の農耕技術を生かした農業をはじめ製糸、染織など中国の工芸を励んでいて、産業、芸術の繁栄、安全守護の一族祖神として建てた葛野井宮(かずのいぐう)があり、三光明星尊が祀られていたといいます。

その地に和銅6年(713年)になり、行基が元明天皇の勅願によって国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺(かづのいでら)として堂舎を建立したのが当寺の始まりであるといいます。

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                          ウィキペディアより

※現地での交通費、参拝代などは各自でお支払いください。

■参加費   8千円

■キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント

2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。

■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあり、事前にお申し込みください。

■ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行います(関連法令の解釈は関係官庁の指導に基づきます)。 当団体は、宿泊施設や運送会社を手配する旅行業務や、車両による有償の運送業務は行ないません。運転は個々の参加者の奉仕活動であり、経費も個人の寄付で賄われています。そのため、一部ボランティアの方のご協力をいただきますので、ご了解下さい。

2.参加者の皆さんの安全の確保に最善を尽くします。 奉仕活動の運転の安全確保のため、車両点検・健康管理・法令順守等の確認を行いますので、スタッフにご協力ください。また、事故・怪我・疾患に関しても、スタッフが予防努力を行うと共に、旅行保険に加入しますので、ご協力ください(費用は参加料金に含まれていますが、直前のお申し込みの場合は加入が間に合いませんので、ご了解ください)。

3.一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

■お問い合わせ先

●名古屋支部教室・大阪支部教室担当:山口雅彦

携帯電話:090-6852-4929

メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net

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