2014年9月13日(土)~15日(月・祝) 上高地・奥飛騨の自然・聖地巡りのお知らせ
さて、このたび、「上高地と奥飛騨の自然・聖地巡り」を下記の通り行うことにいたしましたので、お伝えいたします。
今回は、「この世の聖地」ともうたわれる純粋で美しい自然を誇る恒例の「上高地」、そして、今回初めて巡る北アルプスの絶景と日本一の露天風呂温泉地帯である「奥飛騨」を巡ります。
今までの聖地巡りと比較しても、非常に充実した、素晴らしいプログラムとなりますので、皆さんぜひご参加ください。
なお、上高地と奥飛騨の自然・聖地の詳しいご紹介は、以下のブログ記事をご覧ください。
※上祐史浩オフィシャルブログ「上高地・奥飛騨の自然・聖地めぐりのご紹介」
■日程
2014年9月13日(土)~15日(月・祝)
◎1日目(13日〈土〉) 上高地
・午前
河童橋・梓川周辺の訪問
上高地小梨平キャンプ場に入場
・午後
明神池方面の散策(歩行瞑想)、明神池・穂高神社の参拝
上高地温泉方面の散策と入浴・山の神の参拝など
・夜間
講話・瞑想指導・座談会
◎2日目(14日〈日〉) 上高地→奥飛騨
・午前:上高地
大正池方面の散策(歩行瞑想)
瞑想指導・ヒーリング・自由時間
上高地から奥飛騨に移動
・午後:奥飛騨・新穂高
鍋平高原・北アルプス展望園地
中尾高原(足洗いの湯・白山神社)
新穂高温泉、新穂高神社
奥飛騨のキャンプ場に入場
・夜間
講話・瞑想指導・座談会
栃尾温泉入浴(キャンプ場内)
◎3日目(15日〈月・祝〉) 奥飛騨
・午前
新穂高ロープウェイ乗車
西穂高岳の西穂山荘・丸山の登山
・午後
丸山から新穂高へ下山
新穂高から平湯温泉方面へ移動
平湯神社参拝、平湯温泉、平湯大滝
■交通
1.東京、大阪、名古屋方面から車両が出る予定です(詳細は下記をご覧ください)。
2.上高地や奥飛騨の最寄り駅等への現地集合や、マイカーでのご参加も可能です。
■参加料金(東京からご参加の場合)
・1日(日帰り):13日・14日・15日のいずれも、12000円。
・1泊2日:13~14日、14~15日のいずれも、24000円。
・2泊3日:13~15日で、36000円。
※参加料金は、学習指導代に加え、食事代・参拝代・旅行保険代は含みますが、下記のバスやロープウェイの交通費、宿泊代、温泉代は含まれませんので、ご注意ください。なお、食事はキャンプ場での自炊が中心です。
※大阪など、東京とは別の地区からご参加の方は、引率・指導の時間が異なるため、料金が異なります。
※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。
■当日ご自身でお支払いいただく費用
下記の交通費・宿泊代・温泉代は、当日ご自身で各業者に直接お支払いいただきます。
1.新穂高ロープウェイの料金:往復2200円
通常料金2800円のところ、鍋平高原でのプログラムに参加されると、2200円となる特別割引があります。
2.上高地の貸切バスの料金:往復1400円前後
正確な料金は、バス1台の料金を当日の参加者数で頭割りして決まりますが、一般のバス(2050円)よりも安くなります。
3.宿泊費:上高地と奥飛騨
(1)下記のキャンプ場に宿泊します。宿泊の手続きは、当日ご自身でしていただきます。
1日目:上高地のキャンプ場:テント1泊1000円前後、ケビン1泊5500円
2日目:奥飛騨のキャンプ場:テント1泊2000円前後
(2)上記とは別の宿泊施設(ホテル・民宿)をご自身で手配していただくことは、プログラムへの参加に支障がない限り差し支えありませんが、その場合でも参加料金は同じとなります。
4.温泉代
温泉入浴を希望される方とされない方がいらっしゃいますので、参加料金に含めません。
無料の公衆温泉もあります。有料の温泉は、500~800円程度です。
■団体等の車両による無償奉仕の運送
今回も、出発時に各教室に集合する方は、団体や会員等の車両で、全行程を運送します。
これは、団体・会員等の無償の奉仕として行うもので、現地からご参加の方にもご利用いただけますが、人数に限りがありますので、事前にお申し込みください。
なお、これは無償奉仕の活動のため、これをご利用にならずに、ご自身の車両等で参加される場合でも、上記の参加料金に変わりはありません(減額されません)。
■キャンセル代
1.3日前~2日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.1日前(前日)から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセント
となります。なお、宿泊のキャンセル代は、別途宿泊業者に直接お支払いください。
■参加資格:会員でなくても参加可能ですが、一定の条件があります
ひかりの輪は、入会しなくても学ぶことでき、聖地巡りにも参加できる団体です。ただし、 ひかりの輪は、旅行団体ではなく、東西の思想哲学の学習教室ですから、聖地巡りは、あくまで聖地での学習・実践が目的です。
美しく神聖な自然や神社仏閣を楽しみ、明るく楽しい雰囲気を保ちつつも、それを単に一過性の喜びで終わらせず、心身の向上に結び付ける長期的な視点・目的を持っています。その原点は、この聖地巡りが、ひかりの輪のスタッフが過去の人生(オウム)の問題を乗り越える上において非常に役立ったというところにあります。
そのため、訪問地の学習上の是非も、事前に下見をして確かめ、当日は、訪問地での各種の指導があり、学習上の視点からの訪問地の解説があり、解説資料も配付されます。
聖地の山・高原での散策は、山を仏と見る修験道の実践や、歩行を瞑想と見る歩行禅の意味合いがあり、気功・ヨーガ・瞑想の指導もあります。夜は、指導員の講話や座談会・個人相談を行い、行き帰りの車内では、講話の録音を再生することもあります。また、期間中の団体活動の中では、基本的に禁酒・禁煙です(学習の妨げや他の方の迷惑にならない範囲ならば差し支えありませんが)。
よって、聖地巡りに参加される方は、従来から学ばれている会員・非会員の方以外では、何らかの動機でひかりの輪の思想等に関心が深く、日頃から公式サイトで学ばれているなどして、この機会に濃密な学習をしようと思われている方であることを、ひかりの輪では想定しています。
そのため、一般の旅行に申し込むといった一過性の関心でご参加いただくのは無理があり、お問い合わせいただいた時に団体として無理ではないかと判断する場合には、お断りする場合もありますので、何とぞご了承のほどお願い申し上げます。
■ご注意
ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配したり、有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。