1月29日(日) 名古屋・大阪教室合同聖地巡り 京都の大伽藍・自然の聖地巡り
◆訪問予定地
●醍醐寺
真言宗醍醐派総本山。創建は874年、空海の孫弟子にあたる 理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山(醍醐山)頂上に祀って開山しました。
醍醐山一帯(上醍醐)を中心に、修験道の霊場として発展し、後に、醍醐天皇は醍醐寺を祈願寺とし、醍醐山麓に大伽藍「下醍醐」を造り発展しました。
境内が広く、自然豊かで、特に水の流れが印象的でした。落ち着いた静かな雰囲気で、とても気持ちよく癒やされます。
金堂、五重塔は国宝です。
臨済宗東福寺派大本山。
本尊は釈迦如来、
聖一(しょういち)国師、開山。1236年より1255年までかけて大伽藍を造営。
京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えました。
聖一国師は円爾弁円(えんにべんえん)といい,三井寺の学徒として天台の教学を究め,のち,1235年34歳で宋に渡り,6年間宋で修行し,杭州径山の無準の法を嗣ぎ,1241年に帰朝しました。
こちらも境内が広く、自然と伽藍が溶け込んで素晴らしいです。心がどんどん静まっていきます。いいお寺です。
●泉涌寺 (せんにゅうじ) 真言宗泉涌寺派総本山。 弘法大師空海が天長年間(824年-834年)、この地に草庵を結び、法輪寺と名付け、後に仙遊寺と改名されました。1218年月輪大師・俊(がちりんだいし・しゅんじょう)が、大伽藍を造営し、その時、敷地から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた。この泉は今も枯れることなく涌き続けています。 月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれています。
■日程 日時:1月29日(日)
■参加料金 1万円
※参加料金は、学習指導代に加え、食事代・参拝代・旅行保険代は含みますが、 ※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。
■キャンセル代 1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント 2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。
■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ
1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。
2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。
3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。
4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあり、事前にお申し込みください。
■ご注意
1.あらゆる関連法規を順守して行います(関連法令の解釈は関係官庁の指導に基づきます)。 当団体は、宿泊施設や運送会社を手配する旅行業務や、車両による有償の運送業務は行ないません。運転は個々の参加者の奉仕活動であり、経費も個人の寄付で賄われています。そのため、一部ボランティアの方のご協力をいただきますので、ご了解下さい。
2.参加者の皆さんの安全の確保に最善を尽くします。 奉仕活動の運転の安全確保のため、車両点検・健康管理・法令順守等の確認を行いますので、スタッフにご協力ください。また、事故・怪我・疾患に関しても、スタッフが予防努力を行うと共に、旅行保険に加入しますので、ご協力ください(費用は参加料金に含まれていますが、直前のお申し込みの場合は加入が間に合いませんので、ご了解ください)。
3.一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。
●名古屋支部教室 担当:山口雅彦
住所:愛知県豊明市栄町上姥子6-139
担当者携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net