聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2019年の聖地巡り

3月16~17日、静岡・愛知の聖地・自然巡り~古代から続く東海地方随一の静寂な地と美しい海や山の聖地をセレクトしました

 梅の花も咲き、梅一輪ずつの暖かさと言いますが、皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか。

3月16日(土)、17日(日)ひかりの輪では、静岡・愛知の聖地・自然巡りを行います。
1日目は静岡、2日目は愛知の聖地を巡ります。


■訪問予定地(※都合によって一部変更になる場合もありますのでご了承ください)

◆熱海
地名の「熱海」は、その文字からは、「熱い海」すなわち温泉を思わせますが、遠い昔、海中から温泉が凄まじく沸きあがり、海の水が、ことごとく熱湯となったそうです。
そのため、「あつうみが崎」と呼ばれるようになり、それが変じて「あたみ」と呼ばれるようになったとのこと

●来宮神社(きのみやじんじゃ)
パワースポットとして大変有名な神社で、古来の日本の自然信仰を今に伝えています。その場所は霊地というにふさわしく、樹齢二千年の大楠は圧倒的な存在感があります。
江戸末期までは「木の宮」と呼ばれ、「木」に宿る神々をおまつりし、木に感謝する信仰を有してきたとのことです。
古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神であって、伊豆の来宮の地に鎮座し、来福・詮議の神として古くから信仰されています。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと
・営業繁栄・身体健康・縁結びの神)、五十猛命(いたけるのみこと・樹木と自然保護の神)、日本武命(やまとたけるのみこと・武勇と決断の神)です。

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●伊豆山神社
静岡県内で一番古い創立の神社とのことで、仁徳天皇など六朝の勅願所であったといわれます。明治以前は、神仏習合の神社として、役小角や弘法大師や多くの修験者などが修行を積み、「東海第一の霊場」として名高い神社でした。 その規模は、比叡山よりも多くの修行僧がいたとのことです。 その場は、美しい海と背後の山と相まって、たいへん清々しいパワースポットの雰囲気に満ちています。 伊豆国に流された源頼朝が、源氏再興を祈願し鎌倉幕府を開いたと伝わります。

鎌倉時代、源頼朝と北条政子が愛を育んだことから、縁結びの神としても知られます
境内からは、相模湾に浮かぶ初島や伊豆大島が一望できます。
 
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●三嶋大社
伊豆国(いずのくに)一宮・伊豆国総社である「三嶋大社」。
三嶋大社にお祀りされているご祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)の2柱です。こちらの神さまたちを"三嶋大明神"と総称しています。
  

大山祇命は、山林農産の守護神。事代主命は、「出雲大社」のご祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと=大黒さま)の息子にあたり、"恵比寿さま"として親しまれています。このことから、三嶋大社のご利益は、商売繁盛、家内安全、交通安全、厄除けなどに篤いといわれています。
ちなみに、事代主命は「宮中八神殿」にお祀りされており、天皇を守護する神様8神のうちの一柱です。
三嶋大社の特徴の一つとして、ご本殿の大きさがあります。この大きさは、高さ23メートル、鬼瓦の高さ4メートルもあり、「出雲大社」とともに国内最大級なんだそう! 屋根の形も切妻屋根(きりづまやね)といって、本を開いて伏せたような形の屋根となっており、特徴的なものとなっています。
 

 

 

●久能山東照宮
久能山東照宮は、一昨年で没後400年となる家康の埋葬地であり、全国の東照宮の大元です。その社屋は国宝で、日光にさえ優るほどに実に美しく鮮やかです。家康の墓のエリア(神廟)は、非常に神聖な空間で、さらには、「金の成る木」の味わい深い智恵の教えも。

 

●小国(おくに)神社
遠江国の一宮。古代の森といわれる格式高い荘厳なお社と広大な敷地を誇ります。御祭神は大国主命。特に夕刻に神社の横を流れる川の自然の雰囲気が素晴らしい。

 

●鳳来寺山

鳳来寺山は、中央構造線上に位置する貴重な聖地の一つです。

切り立った崖の岩肌や複雑な地形で神聖な雰囲気が漂う霊山であり、山全体が、国の名勝・天然記念物に指定されています。また、家康の生母が、ここで祈ると、願いが叶って家康を授かったことから、徳川幕府より篤い恩顧を受け、鳳来山東照宮が建立されました。三東照宮の一つで国の重要文化財に指定されています。

 
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●砥鹿(とが)神社 奥宮
古代からの聖山、そして現在も三河の国の一宮として、東海地方の人々の信仰を集める社です。里宮と奥宮があります。
奥宮は、里宮より車で45分のところにあり、海抜789メートルの本宮山(ほんぐうさん)は、神代より神の鎮まる霊山とされ、その姿が秀麗で、東三河平野のどこからでも拝することができる、古代の人々の崇敬の対象とされてきました。

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  山中には、磐座(いわくら)・磐境(いわさか)が鎮座しています。この山から流れ出る渓流は、貴重な水源として尊ばれてきました。

 

●熱田神宮
街中にありながら、深閑としずまる熱田神宮は、古くより格別に尊いお宮として篤い崇敬を集めてきました。ご神体として、「三種の神器」のうちの「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」がお祀りされていることは、あまりにも有名です。なお、ご祭神の熱田大神は、この草薙剣を御霊代(みたましろ)・御神体としてよらせられる天照大神とされています。

 
 

●日泰寺
お釈迦様の遺骨は、1898年に北インドで発掘されました。日泰寺は、その仏骨がタイの国王より日本に寄贈される際、仏骨をお祀りするために、日本仏教の全宗派が協力して明治37年に建立したお寺です。たいへん素晴らしい波動を感じるところです。

 
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 ●ご参加の詳細

■参加料金(東京からの参加料金)
2日参加:26000円
1日参加:13000円
※参加料金は、学習指導代に加え・参拝代・必要に応じてかけることがある旅行保険代を含みます。
※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。

■キャンセル代
1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。

■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ
1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。
2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。
3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。
4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあり、事前にお申し込みください。

■ご注意
1.あらゆる関連法規を順守して行います(関連法令の解釈は関係官庁の指導に基づきます)。
当団体は、宿泊施設や運送会社を手配する旅行業務や、車両による有償の運送業務は行ないません。運転は個々の参加者の奉仕活動であり、経費も個人の寄付で賄われています。そのため、一部ボランティアの方のご協力をいただきますので、ご了解下さい。

2.参加者の皆さんの安全の確保に最善を尽くします。
奉仕活動の運転の安全確保のため、車両点検・健康管理・法令順守等の確認を行いますので、スタッフにご協力ください。また、事故・怪我・疾患に関しても、スタッフが予防努力を行います。さらに、必要に応じて旅行保険に加入する場合もありますので、ご協力ください(費用は参加料金に含まれていますが、直前のお申し込みの場合は加入が間に合いませんので、ご了解ください)。
3.一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。
ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

■お問い合わせ先

●東京本部教室(関東・甲信越):細川美香
担当者携帯電話:080-2273-3588
メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net

●名古屋支部教室:山口雅彦
担当者携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net

●大阪支部教室(関西・中国地区)担当:田渕智子・山口雅彦
担当者携帯電話:080-2513-6017(田渕)
090-6852-4929(山口)
窓口電話:0729-47-9071
メールアドレス:osaka@hikarinowa.net

 

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