聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

【2025年】今後の聖地巡りの予定のご案内

4月7日(月) 極楽浄土を再現した平等院(世界遺産)と真言宗総本山 醍醐寺聖地巡り


4月7日(月)ひかりの輪では、世界遺産である宇治の平等院鳳凰堂、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺などを巡る聖地巡り行います。


●訪問予定地(諸事情により変更する場合もあります)

◆宇治平等院

世界遺産でもあり、たいへん有名です。1052年関白藤原頼通が創建。
極楽往生を願う浄土信仰の世界を現した鳳凰堂をはじめ、堂内の阿弥陀如来座像など多くの国宝があります。

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◆宇治上神社

世界文化遺産登録の社で日本最古の神社建築。普通の神社とは建築様式が違います。本殿、拝殿ともに国宝に指定されています。

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◆興聖寺

曹洞宗の古刹。もともと道元が宋から帰朝後、京都深草に日本初の純粋な禅道場として建立したのがはじまり。1633年に現在の地に再建。現在も禅の専門道場となっています。
山門に一歩足を踏み入れると凛とした静寂に包まれます。きっと癒しのひとときを与えてくれるでしょう。ここでも座禅の体験をしてみたいと思います。

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●醍醐寺

真言宗醍醐派総本山。創建は874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山(醍醐山)頂上に祀って開山しました。世界遺産に指定されています。

醍醐山一帯(上醍醐)を中心に、修験道の霊場として発展し、後に、醍醐天皇は醍醐寺を祈願寺とし、醍醐山麓に大伽藍「下醍醐」を造り発展しました。
醍醐寺の境内はたいへん広く、上醍醐、下醍醐、三宝院というエリアに分かれています。

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上醍醐には、薬師堂(国宝)、開山堂(重文)、如意輪堂(重文)、清瀧宮(せいりゅうぐう)拝殿(国宝)など、国宝、重要文化財に指定されている数々の堂宇が点在しています。

下醍醐は、仁王門(西大門)、金堂(国宝)、平安末期の様式を完全に残しています。本尊の薬師如来と両脇侍は鎌倉時代の作で、いずれも重要文化財に指定されています。国宝の五重塔、その他清龍宮本殿(重文)や、祖師堂、不動堂、観音堂、弁天堂、女人堂などがあります。
上醍醐、下醍醐の伽藍に、あわせて6棟の国宝、10棟の重要文化財の建物があります。

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◆日程:2025年4月7日(月)

※参加希望者が一定数以上の場合は、上祐代表も参加する予定です。
※参加希望者が一定人数未満の場合は、開催を中止する場合があります。

◆参加料金:15000円

※参加料金は、諸事情・状況により多少変更する場合がございます。
※上記の参加料金には、学習指導代が含まれます。拝観料・食事代は含まれませんので、これらの料金は、参加者の方から直接、現地の業者及び施設にお支払いいただくことになります。
※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。

◆キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.2日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセント

◆当日ご自身でお支払いいただく費用

 以下の拝観料は、上記参加料金とは別に、当日ご自身で各寺院に直接お支払いいただきます。

・平等院(1000円)、興聖寺(500円)、醍醐寺(600円)

◆ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

 ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
 つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

 ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。
 よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。
 なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。

※本聖地巡りの予定は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)、参加ご希望の場合は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願い申し上げます。

■お問い合わせ先
●名古屋支部教室・大阪支部教室担当:山口雅彦
携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:osaka@hikarinowa.net

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