聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

【2026年】今後の聖地巡りの予定のご案内

3/8(日)【仙台】平泉の源流・亘理と角田の聖地自然めぐり ─奥州藤原氏「平和への黎明」と、春の芽吹きを辿る

仙台の南部に位置する亘理町は、阿武隈川の悠久の流れとともに、古代より、人々が、大自然への畏怖と感謝を祈り、生きてきた聖地です。

川の神様を祀る社や、平安の記録『延喜式』に名を連ねる格式高い「延喜式内社」が並び立つこの地には、東北の「祈りの原風景」が今も鮮やかに息づいています。

そして、じつはこの場所こそが、後に岩手で、この世の浄土を目指した平泉の「源流」です。平泉が開かれる数十年前、平泉の初代・藤原清衡の父は、ここ亘理を拠点としていたからです。

この地は、大河が海へと注ぐ生命の交差点であり、古代朝廷が最重要拠点とした祈りの最前線でもありました。

早春の芽吹きを感じながら、北の浄土・平泉へと繋がる清らかな源流を辿ります。


■ 深山(しんざん)の山歩き

標高287m、潮風と山の気が交差するこの山は、東北で最も早く春が訪れる場所の一つです。山頂からは、太平洋と、大きな阿武隈川の流れを俯瞰でき、雄大なパノラマが広がります。

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春の芽吹きの一日、やわらかい山肌を歩けば、冬の縮こまった体が開いていきます。


■延喜式内社 鹿島天足和気神社

平安時代の重要な陸奥の国の百の神社のうち、ここ亘理に四社もの『延喜式』神名帳(927年編纂)に記載された神社が集結しています。

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日本武尊(ヤマトタケル)の東征伝説に由来し、武神・武甕槌神(タケミカヅチ)を祀ります。「天足(あまつ)」の名は、天上から下った神の威光が、この北の境界を「足(足る)」のごとく満たしたことを示唆します。
古代朝廷が北方に挑む際、精神的な砦とした最前線の場所でもありました。

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■祈りの原風景 ─ 田沢摩崖仏

阿武隈川沿いの厳しい岩壁に、仏様が彫られています。

これは権力者が建立した壮麗な寺院とは対照的な、名もなき人々が、川の氾濫を鎮め、往来の安全を願って刻んできた「切実な祈り」の場です。

自然そのものを御仏として拝んだ、東北の信仰の原形がここにあります。

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■大河を鎮める── 延喜式内社 安福河伯神社

こちらも『延喜式内社』で、川の神様を祀ります。

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「安福(あふく)」の名は、大河・阿武隈(あぶくま)の語源とも言われます。

「河伯(かはく)」という名は、古代中国の「黄河の神」を指す言葉です。
暴れ川であった阿武隈川を鎮めるために、当時の最先端の土木技術や大陸系文化が持ち込まれた証ではないでしょうか。

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■政(まつりごと)の原点 ── 三十三間堂官衙遺跡

8〜9世紀の亘理郡の役所跡です。

平泉を開いた初代の藤原清衡の父・経清(つねきよ)が、執務にあたり、この近辺に居住していたと伝わります。
この地から、奥州藤原氏がはじまりました。

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■ 高蔵寺 阿弥陀堂─この世の浄土

高蔵寺は、阿武隈川の下流、角田市に位置し、福島県の会津に一大仏教文化を開いた徳一菩薩が、平安時代の初期、819年に創建したと伝わり、かつては付近に大門坊・入ノ坊・清水堂を有して栄えていたそうです。

阿弥陀堂は、宮城県最古の木造建築物で、この高蔵寺の他は、平泉の中尊寺金色堂、京都の宇治平等院など、日本で「八カ所」しか現存していないほど、たいへん貴重なもので、平泉三代・藤原秀衡の妻により建立されました。

2.7メートルもの高さの阿弥陀如来が座しています。

亘理での「はじまり」から数十年。戦乱の世を経て、平泉の黄金文化が再びこの地に「目に見える浄土」としてここに結実しました。

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🗺️開催概要

  • 日時: 3月8日(日)※部分参加もできます。
    (時間:8時~16時頃の予定)

  • 場所: 宮城県 亘理・角田エリア
    (集合:仙台市内、現地集合・解散可)

  • 案内人: 宗形真紀子

  • 案内料金: 13,000円

    ※料金は、お申し込み後、振込先をご連絡します。
    ※拝観料500円と、食事代は、各自負担です。

    ※天候等により、訪問地の変更や、料金の微増減がある場合があります。
    ※部分参加希望の方には、割引のご用意があります。
    ※心身障がい者・経済的理由等がある方には割引等のご用意があります。ご相談ください。

🗺️移動・キャンセルについて

◎キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.2日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。


◎参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあるため、事前にお申し込みください。


🗺️ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

 ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
 つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

 ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。
 よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。
 なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。

※本聖地巡りの予定は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)参加ご希望の方は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願いいたします。



◆ お申し込み・お問い合わせ

 お気軽にお問い合わせください。

ひかりの輪 仙台教室(東北・北海道地区)

    • 電話: 022-352-0562

    • メール: sendai@hikarinowa.net

    • unnamed6.jpg案内人:宗形真紀子

      仙台に引っ越して数年、すっかり東北に魅了されております。

      二十歳からの20年間、ある種の「魔境」を歩み、聖地巡りによって、再生の道を見つけました。

      私にとって聖地巡りとは、知識を得ること以上に、自然やその場所に身を置き、感じたことを考える実践です。

      今回は、先人が過酷な歴史の中で育んだ「命を守る知恵」と「平和への祈り」を、皆様と一緒に感じてまいりたいと思います。

      どうぞお気軽にお問い合わせください。

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