【動画】『麻原次男の2代目教祖化を進めるアレフ。今、二の舞を防ぐ努力を』(34min)
(2025年3月 9日)
【動画】『麻原次男の2代目教祖化を進めるアレフ 今、二の舞を防ぐ努力を!』
(解説:宗形真紀子〈ひかりの輪広報担当〉)
※この動画は、「アレフに今も続く、違法行為と麻原次男・家族の教団裏支配疑惑」の記事の内容の一部を、増補した内容です。
・麻原次男(31)の神格化の過程
1994~現在
・アクショーブヤとは?
目次
1)麻原次男(31)の神格化の過程
・麻原次男(31)の神格化の過程
1994~現在
・アクショーブヤとは?
目次
1)麻原次男(31)の神格化の過程
(※2025年3月11日で31歳)
■1994 3/11 次男誕生 生まれながらの「最終解脱者」
■1995年3月 麻原の「尊師通達:皇子(こうし:麻原の子女)をすべての弟子の上に置く」と、教団の位階制度を変更
■1995年 麻原逮捕後「獄中メッセージ」※弁護士を通じ教団に指示
「長男・次男らを教団運営の中心に据える」
■1995~96年 長男・次男を神格化・崇拝対象に
教団正式発表「長男・次男を教祖とします」
麻原、破防法弁明で、次男を「パンチェンラマ(ダライ・ラマに次ぐ高僧)の生まれ変わり」と語る(ダライ・ラマは95年にこれを正式に否定済)
■(2003年6月~2007年3月:上祐幽閉→脱会
(※上祐より上の位階の、麻原三女の指示により、帰依に反すると幽閉・教団運営から排除、その後脱会)
■2003年6月~2014年 アレフは、上祐脱会以降、麻原崇拝に回帰、次男神格化の動きが始まる
■2014年「次男の教祖化」めぐり麻原の家族内対立が勃発
麻原の妻(松本明香里+最高幹部:二宮耕一)
VS
麻原三女・次女・長男
※長男は自分の崇拝を拒否・裁判を起こし認められる
※次男は、その気との話
■2015~現在 アレフ「アクショーブヤの日」として3月11日を生誕祭を行い続けている
■2018年7月 麻原死刑 前後から、アレフは
①次男に「第2のグル」待望論高まる
②被害者賠償を拒否の姿勢に転換、資産隠しを行い、現在、再発防止処分に
2)アクショーブヤとは?
麻原次男の教団名(ホーリーネーム)
麻原の教義では、アクショーブヤの法則=殺人肯定の危険な教えを指す
オウム信者こそは、とても使うことのできない言葉、のはずあるが・・・
1993~1994年の 麻原の言動
1993年4月 アクショーブヤの法則(殺人肯定の危険な教え)を語る
1994年1月 サリン30トンの生成に成功、自動操銃製造指示
1994年3月11日 麻原に次男誕生(現在、31歳)
1994年3月27日 アクショーブヤの法則を具体的に語る
「悪業をなしている魂の命は早く絶つべき、衆生救済として称賛に値する」
1994年6月27日 松本サリン事件
1994年7月 サリン70トンの製造を指示
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◆◆◆動画の補足関連情報◆◆◆
・アレフに今も続く違法行為と麻原次男・家族の教団裏支配疑惑
・麻原による「アクショーブヤの法則」の詳細
ひかりの輪『オウム真理教時代(1983~1999年)の総括』より
【9】1993年(平成5年)
【10】1994年(平成6年)
【11】1995年(平成7年)