③外部監査委員会を設置、外部の監査・指導の受け入れ
(2015年1月19日)
「ひかりの輪」では、外部監査委員会を設置し、外部の監査や指導を受けています。
これは「ひかりの輪」が、外部の意見を聞き入れながら運営されており、公安調査庁が主張するところとは実際に大きく異なり、閉鎖的・独善的・独裁的ではない現実をを示していると考えます。
具体的には、外部監査制度の下で、「ひかりの輪」の役員・専従会員を中心に、監査委員によって、
①団体活動に関する定期的な聴取や、助言・指導を含む各種の監査を受けているとともに、
②自己反省法「内観」や、「修験道」の学習実践などの、精神的な指導
をいただいております。
上祐ら「ひかりの輪」指導員らは、監査委員の方を「先生」と呼び、そのご指導を会員と一緒にお受けしています。内観の実習や、修験道研修では、上祐らは、生徒・研修生という学ぶ立場となり、委員の引率・指導に従っています。