【動画】『アレフに今も続く違法行為と、麻原次男・家族の教団裏支配疑惑』(63min)
(2025年3月 6日)
【動画】『アレフに今も続く違法行為と、麻原次男・家族の教団裏支配疑惑』
この動画は、記事、
『アレフに今も続く違法行為と、麻原次男・家族の教団裏支配疑惑』
の内容を要約して解説したものです。動画の内容の詳細は、上記の記事をあわせてご覧ください。
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地下鉄サリン事件から30年。今も続くアレフ(旧オウム真理教)の違法・不法行為(被害者賠償の拒否、賠償逃れの資産隠し、正体隠し&陰謀論での布教と脱会妨害など)と、繰り返される再発防止処分(活動の一部禁止処分)。
そんなアレフを麻原の次男が裏から支配しているとの内部告発が昨年末から続出してきました。アレフによる被害の拡大防止のために、公安調査庁や治安当局は、一刻も早い対策(アレフの入会勧誘禁止処分や刑事事件での摘発)が望まれます。
【記事(動画)の目次】
はじめに----麻原次男の裏支配下にあるというアレフの疑惑解明こそ急務
第1,麻原家族・長男・次男の神格化の始まり:1996年~1999年
第2,麻原家族が家族内の争いで一時的にアレフを離脱した経緯:2000年~2003年
第3,麻原家族の裏支配の開始と麻原回帰への転換:2003年~2013年
第4,麻原次男の教祖化をめぐる家族内の対立:2014~2015年
第5,次男神格化の継続と賠償拒絶・資産隠し:2015年~2025年
第6,アレフの様々な違法行為と、麻原家族の関与が推認されること
1,オウム(アレフ)の教義から見て、被害者を生む不法行為・犯罪行為は、麻原家族の関与がなければできないこと
2,アレフ教団の違法・不法行為・犯罪行為の全体像
(1)正体隠し&陰謀論による洗脳的な教化・布教活動と、脅迫による脱会の妨害
(2)事件の賠償をせず、強制執行を免れるため、国に教団資産を報告しない
(3)著作権侵害の疑惑
3,重要な視点----急がれる被害拡大の防止
(1)麻原家族・次男の関与がなければ信者は重大な違法行為は実行できない
(2)旧統一教会に比較して大きく遅れるアレフの被害救済
(3)公安調査庁・国のアレフに対する取り組みの具体的な不足点