2025年3月18日、『週刊新潮』3月27日号に、上祐へのインタビュー記事「地下鉄サリンから30年 上祐史浩氏の告白『アレフは今も危険だ』」が掲載
(2025年5月21日)
2025年3月18日、『週刊新潮』2025年3月27日号に、上祐へのインタビュー記事「地下鉄サリンから30年 上祐史浩氏の告白『アレフは今も危険だ』」が掲載されました。
記事は、以下の「デイリー新潮」のページから、お読みいただけます。
>>「麻原彰晃の家族は10億円を隠し持っている」
オウム真理教元幹部「上祐史浩氏」が語る"アレフ"の危険性
*****
記事中で、2024年秋以降、アレフ(オウム後継団体)元幹部による麻原次男への告発や離反の動きなどが続く中、以下の質問等にお答えしました。
■上祐史浩氏が語る 麻原ファミリーの危険な野望
・現在、麻原の妻(66)と次男(31)がアレフの支配を強めている
・2018年以降、アレフは被害者賠償を一切やめてしまい、一方で2020年頃から資産隠しを進めるようになった
・公安調査庁は約7億円の資産を持っていると見積もっているが
・麻原の次男への懸念:麻原が王権継承者と定めた次男が、組織が大きくなるとかつての麻原のように自己を錯覚してしまう可能性はないか