『ユングのタイプ論』(前編)(2015年1月1日 70min )
ユングのタイプ論
2つの一般的態度 外向-内向
4つの心理機能 思考・感情・感覚・直感
<このテーマを選んだ理由>
①自分の成長のために
ユング心理学は、対立する要素(例えば、陰陽)のバランスをとること、人格の偏りをなくし、バランスのとれた全体性へ向かうことを人間の成長と捉える。
人格の対極の要素(例えば、外向-内向)のバランス、調和を実現していくために、今の自分の状態を知ることが必要で、その手がかりとしてこのテーマを選んだ。
②他人の理解を深めるため
自分への理解を深めることは、他人への理解を深めることである。自分とタイプが違う人の物の見方・考え方を知ることで、他に対する理解がすすみ、寛容になることができる。
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