「脱麻原・脱オウムの諸改革」の概要
(2015年1月19日)
「ひかりの輪」では、2007年に発足以来、オウム真理教や一連のオウム事件に対する反省・総括に基づいて、
「脱麻原」「脱オウム」の諸改革
を成し遂げてきました。具体的には、
①居住形態・資産などの大きな変化
②オウム問題の原点=「親との断絶」の解消
③外部監査委員会を設置、外部の監査・指導の受け入れ
④社会との様々な交流
⑤宗教から哲学教室への変革
⑥様々な意味で麻原から完全に離脱
⑦オウムの脱却・払拭の歩み
などの団体改革を成し遂げました。
そして、これら「脱麻原」「反オウム」の活動は、第三者の識者や報道機関等によって、広く認められてきました。
⑧外部監査委員会による監査と結果
このコーナーでは、その詳細について、お知らせいたします。
なお、これら「脱麻原」「脱オウム」の諸改革に引き続いて、ひかりの輪で行ってきた「反麻原」「反オウム(アレフ)」の諸活動については、こちらの記事をご覧ください。
(これらの記事は、2014年12月1日に公安調査庁長官が公安審査委員会に対して「ひかりの輪」への観察処分更新請求を行ったことに対して、「ひかりの輪」側が同委員会に対して提出した反論の意見書をベースにして作成したものです〈※その後、一部情報を2022年時点のものに更新しています〉)。