聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

今後の聖地巡りの予定のご案内

11月11日(土)~12日(日)富士山と山麓の聖地の輪を巡る

 ちょうど10年前の2013年、富士山の山域と周辺の自然・神社・巡礼地が、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として、世界遺産に登録されました。今回は、富士山の主な登山道4つのうちの3つの五合目付近と、山麓の神社・仏閣を巡る聖地・自然巡りを行います。

 富士山の世界文化遺産としての価値は、富士山の類いまれで風光明媚な景観をもとに、古来より人々の「信仰」と「芸術」の対象となってきた点にあるとされています(当日は、専門のセンターである「富士山世界遺産センター」にて学ぶ機会もあります)。

 古来霊峰として尊ばれてきた日本一の山・富士山。その自然・聖地巡りのプログラムをご用意しましたので、この機会に、ぜひどうぞご参加ください。

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◎訪問予定地(※一部変更の可能性があります)


1 富士山麓の神社

 富士山は古来より遥拝の対象として神聖視されてきました。平安時代初期(9世紀)山麓に富士山の噴火を鎮めるための「浅間神社」が建てられたことに始まり、その後、修験道が始まり、登山道が開かれていき、庶民に広く知られる山となっていきました。

 富士山を登拝する人々に神事を行い、お世話をする「御師(おし)」や「坊(ぼう)」ができ、 江戸時代には「冨士講」という修験道の講ができて栄え、多くの人が登拝するようになっていったと伝わります。

 浅間神社の御祭神はコノハナサクヤヒメという火の中で焼かれずに子供を産んだ女神です。火を超える水を象徴する女性原理のイメージですが、たびたび爆発した富士山の怒りの炎を鎮める神様として祀られました。

 富士山自体は、火山であり、火=男性原理のイメージがありますが、それとバランスをとるかのように、富士山の信仰は、他を生み出す・生まれ変わらせる母性や、怒りを鎮める存在という意味で、女性原理的な温かさ・愛を感じさせるものです。

 今回巡る予定の神社は以下になります。


(1) 富士山本宮浅間大社


 富士山を浅間大神としてお祀りしている、全国に約1300社ある浅間神社の総本社です。

 社伝によれば、現在地より標高が高い場所に位置する山宮浅間神社の地から現在地に遷座されました。9世紀頃から信仰を集め、特に徳川家康の保護を受けて現在の社殿が造営されました。富士山の八合目以上をご神体として管理しています。

 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されています。

 社屋はあでやかさがあり、富士山の伏流水が湧き出る「湧玉池」(かつて富士登山者が水垢離をした)は、水の清らかさと清々しさが素晴らしいものです。


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(2)河口浅間神社

 富士山が歴史的な大噴火を起こし甚大な被害を与えた864(貞観6)年の翌年、富士山の北麓では最初に建立された神社です。見たことがない程の見事な杉の巨木が立ち並ぶ参道に足を踏み入れると、その威厳に圧倒されます。天を突くように伸びる七本の大木は、どれも40mを超え巨大な根回りは30mあります。

 長年の祈り・信仰の強さと、この土地のパワーが感じられ、近くの川からの水流とともに、周囲の空間はとてもすがすがしく、素晴らしいエネルギーで、心身が浄化される場所です。


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(3)北口本宮浅間神社

 富士山の北東に位置する社で、吉田口の登山口にもなっています。上記の「富士山本宮浅間大社」は山の南西、表富士を望む「陽」の地に。この北口本宮富士浅間神社が対角線上の北東に位置し、「陰」の地に建てられています。

 その霊気・精気が満ち満ちている感じがする場所で、参道を歩くと身心がリフレッシュされていきます。ご神木の大きさにも圧倒されます。

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2 富士山

 富士山には、主な登山道が4つありますが、今回は、そのうちの3つ、①吉田ルート付近の五合目(富士スバルライン五合目)、②富士宮ルートの五合目(富士宮口五合目)、③御殿場ルートの五合目(御殿場口新五合目)と、その近辺をめぐります。

(1)富士スバルライン五合目から御中道

 富士山頂が間近に迫る富士スバルライン五合目(山梨県側)。小御嶽(こみたけ)神社が鎮座し、登山道が続いています。

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 富士スバルライン五合目からは、富士山を一周するように設けられた御中道(おちゅうどう)の一部を歩きます(下の写真)。


 天候によっては、神秘的な雲海を眼下に望むことができ、心が広大に広がっていくのを感じることができます。



(2)富士宮口五合目から宝永火口


 富士山では、上記の御中道とは反対側(静岡県側)にある富士宮口五合目から宝永火口にも行きます。
   下の写真の富士山の山体の真ん中あたりで大きく窪んでいる所が宝永火口です。


   宝永火口には、富士宮口の五合目からスタートして六合目まで登り、そこからほぼアップダウンのない道を進んでいきます。壮大な富士山麓を見下ろすことができます。


下の写真のうち真ん中の平たい部分が、宝永火口の底部です。そこまで歩いていくことができます。


(3)御殿場口新五合目

 富士山では、上記の宝永火口を経由して、御殿場ルート上にある御殿場口新五合目付近まで歩きます。このあたりは、広大な砂場が広がり、富士山のスケールの大きさを感じることができます。

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3 富士山麓の自然

(1) 河口湖


 河口湖は「富士五湖」の一つです。標高833mにあり、富士五湖の中で山中湖に次ぐ大きさを持つ湖です。

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※他の湖も、車両内から眺望していきます。


(2) 白糸の滝

 富士山の湧水が約150mにわたって噴出している滝です。富士講開祖の長谷川角行が修行を行った地とされています。また、富士講を中心とした人々の巡礼、修行の場となりました。

 富士山の雪解け水が高さ20m、幅200mの絶壁から流れ出る様子は圧巻。観光名所にもかかわらず、かつて修行場であったことも納得できるほど、神聖な波動が十分に感じられます。


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(3) 船津・吉田の胎内樹型(※訪問検討中)

 溶岩が木を囲んだ後に木がなくなってできた洞窟のような地形(樹型)。修験道は山が仏の母胎であり、そこに入って生まれ変わる、という考えがあります。女性原理・母性的な精神性が感じられます。

 ここでは、内部の形が人の胎内に似たものが「御胎内」と呼ばれて信仰の対象となり、御胎内巡りが行われてきました。かつては、必ず胎内巡りをして、生まれ変わりを体験してから富士山に登拝したそうです。狭い洞内は不思議な感覚になります。

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3 文化施設等

(1)富士山世界遺産センター

 世界遺産としての富士山の歩みや構成資産の詳細な解説を学ぶことができます。展示自体も趣向が凝らされ、楽しく学ぶことができます。写真の富士山の山容を再現したオブジェは、和紙で作られ、さまざまに色が変わり、とても美しくて必見です。

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 なお、江戸時代、富士山を信仰する「富士講」は、富士山に登る際に、高尾山(東京都)を経由して行き、帰りに大山(神奈川県)に立ち寄る巡礼を行っていたということで、富士山・大山・高尾山は一体として尊重されていたようです。
 
 ひかりの輪では、高尾山への巡礼大山への巡礼も、企画しておりますので、この富士山への聖地巡りと合わせてご参加いただき、往時の人々の信仰に思いをはせるとともに、今後の心身ともに豊かな人生に生かしていただければと思います。

 皆様のご参加をお待ちしております。

■日程

2023年11月11日(土)~12日(日)


■参加料金(東京から参加の場合)

1日参加:17000円
2日間参加:34000円


※諸事情・状況により、料金が多少変更する場合がございます。

※参加料金は、学習指導代を含みます。食事代は含まれません。

※大阪・名古屋・仙台など、東京とは別の地区からご参加の方は、引率・指導の時間が異なるため、参加料金が異なりますので、別途下記担当者までお問い合わせをお願いします。

※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。

※日帰りでの聖地巡りのご参加は可能ですが、場合によってはご自宅方面から集合場所まで自力でお越しいただく、もしくは、解散場所からご自宅方面まで自力でお帰りいただく場合もありますので、事前にご相談ください。


■キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。


■当日ご自身でお支払いいただく費用

  宿泊代は当日ご自身で各業者に直接お支払いいただきます。

1.宿泊費 5000円~6000円

(1)現地のホテル・旅館に宿泊します。

(2)上記とは別の宿泊施設をご自身で手配していただくことは、プログラムへの参加に支障がない限り差し支えありませんが、その場合でも参加料金は同じとなります。

2.食事代・参拝代・入館料など。


■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあるため、事前にお申し込みください。


■ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

 ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

 ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。
 よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。
 なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。

※本聖地巡りの予定は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)、参加ご希望の場合は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願い申し上げます。


■お問い合わせ先

◎東京本部教室
担当:細川美香
携帯電話:080-2273-3588
メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net

◎名古屋・大阪支部教室
担当:山口雅彦
担当者携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net

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