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「宗教思想総論」講座のお知らせ(次回未定)
(2022年1月 5日)

  2019年8月から、ひかりの輪は、様々な宗教思想を学ぶ「宗教思想総論」講座を始めました。

   日本伝統の神道・仏教(及び修験道)に加え、ユダヤ・キリスト・イスラムなどの一神教も、ひかりの輪の聖地巡りで訪れる神社仏閣の紹介やエピソードを含めて、楽しんで学んでいただけます。

   ひかりの輪では、オウム真理教をはじめとする20世紀までの宗教等の過ちを反省・総括してきました。そこで学び、培ってきた考え方を活用して、従来の宗教・思想を21世紀の人々と社会に生かせるよう探究する機会をご提供できればと思います。

   講義は、上祐代表と広末指導員の対談形式で進めていきます。


◆日時

 月1回程度(随時お知らせします)
 ※次回(第21回)の日時は未定です。

※次回内容予定
  第21回: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART8)


◆場所

   東京本部教室
   (※講義は、東京本部教室での直接参加、および、他の各教室でのネット中継でのご視聴に加え、ご自宅でもネット中継でご視聴いただけます)


◆これまでの講義内容

   これまでは、以下の通り、主に日本神話が記された『古事記』『日本書紀』の内容や、世界遺産にも登録され注目されている縄文時代の精神性について学んできました。


●「第1回」:『古事記』のうち、天地の始まりから、天照大神をはじめとする神々の出現を経て、後に「初代・神武天皇」となるカムヤマトイワレビコノミコトが生誕するまでの流れ。日本神話と世界の神話との共通性からわかる、古代においても日本と世界が密接に繋がっていた事実。(冒頭約30分の動画)


●「第2回」:カムヤマトイワレビコノミコトの生誕から、ミコトが、いわゆる「神武東征」を行って、現在の奈良において「初代・神武天皇」として即位するまでの流れ。天皇家に伝わる「三種の神器」のルーツに関連する情報と、日本と大陸との古代の繋がりについて。(冒頭約30分の動画)


●「第3回」:「初代・神武天皇」が即位してから、実質的な初代天皇ともいわれる「第10代・崇神天皇」の即位と治世を経て、「第11代・垂仁天皇」の世までの流れ。(冒頭約30分の動画)


●「第4回」:「第12代・景行天皇」のもとで、西国と東国を平定した古事記の英雄・ヤマトタケルノミコトの物語について。(冒頭約30分の動画)


●「第5回」:「第13代・成務天皇」から「第15代・応神天皇」の即位までの流れと、応神天皇をご祭神とする八幡信仰(八幡宮・八幡神社)の歴史と真相について。


●「第6回」:天照大神と共に伊勢神宮にお祀りされている豊受大神と、その謎を秘めた丹後・籠(この)神社〈ひかりの輪でも過去2回以上参拝〉の歴史が物語る日本創世のもう一つのストーリーについて。

●「第7回」:「第15代・応神天皇」(今から約千数百年前)の時代に、海外から日本に渡来した謎の一族・秦氏(はたし)のルーツについて。秦氏が、古代日本のみならず、現代日本にまで及ぼしている多大な影響と、ひかりの輪との縁について。

●「第8回」:前回(第7回)取り上げた秦氏(第15代・応神天皇の時代に、海外から日本に渡来した謎の一族)などの渡来人が、古代日本の神道だけではなく、仏教にも多大な影響を及ぼしていたこと、そして、諸宗教の融和について。

●「第9回」:八幡神と同一視される「第15代・応神天皇」から始まり、民のかまどに炊煙が立ち昇らないのを見て租税を免除したエピソードで知られる「第16代・仁徳天皇」の時代にかけての出来事。 "聖帝"を産んだ儒教の精神性と、古墳を産んだ神道の精神性について。

●「第10回」:「第16代・仁徳天皇」から「第21代・雄略天皇」までの時代の出来事について、「後世に"和"の精神を生み出す契機ともなった皇位継承戦の時代」をテーマにして。

●「第11回」:「第22代・清寧天皇」から「第28代・宣化天皇」までの時代の出来事について。「皇位継承戦による皇統断絶の危機を超え、和の時代への試み」をテーマにして。

●「第12回」:「第29代・欽明天皇」から「第33代・推古天皇」と「聖徳太子」までの時代の出来事について。「皇位継承戦・対外戦・仏教導入の戦いを経て、和の時代への試み」をテーマに、憲法十七条の精神を日本国憲法にどう生かすかという点についても論及。

●「第13回」 :聖徳太子が定めたとされる「憲法十七条」の内容と、その精神をどのように現代に活用していくか。

●「第14回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART1)〈縄文を学ぶ意義や、縄文時代の出来事など〉

●「第15回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART2)〈土器・土偶などの縄文遺物が物語る精神性など〉

●「第16回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART3)〈縄文の神々とは①(山の神・森の神など)〉

●「第17回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART4)〈縄文の神々とは②(月の神、女神など)〉

●「第18回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART5)〈縄文の神々とは③、縄文信仰の痕跡・修験道など〉

●「第19回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART6)〈龍蛇神信仰とは①〉

●「第20回」: 日本の神話を形成した基盤にあった縄文の文化とは何か。また、神話が形成される過程で覆い隠された縄文の神々、そしてその復権の動きとは何かを探っていく(PART7)〈龍蛇神信仰とは②、渦巻紋とは、縄文研究の先駆者モース〉

◆参加費、ネット視聴方法・料金

   一講義につき、会場での直接参加の場合は、2500円です。

   また、インターネットに接続されたパソコンやスマホをお持ちの方なら、ネット会議室システムを使用して、どなたでもご自宅等から参加することができます。詳細は、下記担当者までお問い合わせください。

   ネット視聴の場合の参加費は、2000円です。指定する口座にご入金いただいた後、こちらから招待メールでお送りするしくみです。

   なお、すでに終わった講義は、録画でのご視聴になります。


◆連絡先

   会場での参加、および、視聴を希望される方は、口座番号をお送りしますので、以下までご連絡ください。


◎東京教室/東京・埼玉地区)担当:細川美香
   住所:東京都世田谷区南烏山6-30-19 GSハイム烏山201
   担当者携帯電話:080-2273-3588
   メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net

   または、各支部教室でもご連絡をお受け付けしています。


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